2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

規定集

皆さん作られていらっしゃるのかしらん? いざ作るとなると大変だ!

明日からの仕事に備えて

しら河でしつまぶし。久しぶりのうなぎはおいしかったッス

整理・解説展示

博物館で開催している、マンダラ −チベット・ネパールの仏たち−を見に行く。 興味深かったのは、出品展示物の歴史が浅いこと。 チベットからやってきたものは文化大革命のときに破壊されつくされ、 高級お土産やさんで売ってそうなものもあった。曼荼羅塗り…

現役中学教師との交流

中学生と、それを育てる親の人種、中学校の環境、学校以外の環境など それぞれが、自分の時代と大きく変化していることを実感した数時間でした。志の高い先生にはとてもストレスのたまる環境らしい。

久しぶりの夕食は

DA-CALROでピッツァとパスタ。 こってり、もりもり食べたいときに行きます。 大勢でいくと種類がいろいろオーダーできて楽しい食卓になる。

フリマは大賑わい

マンモスフリーマーケットに行きたいわけではないが そこに行く車の渋滞に交わらねば目的地に行けない。 そんなにスゲ〜のか?!マンモスフリマ!

お帰り

東京組み帰郷。 師匠は家族に引っ張られパス。BMWを買ったらしいのでオラオラ話を聞きたかった。 いつもとおり、靴下を支給していただく。 今回はお好み焼きで、状況報告会。

窯焚き11

窯は1200〜1300度まで温度を上げる。4日までに。 温度が上がったら、窯の穴という穴をモルタルで埋め、蒸らす。 そして自然に窯の温度が下がるまで待つ。今回は15日ごろ。 出来上がる作品が楽しみ。

窯焚き10

昼過ぎにおきる。新たな応援が薪を割り、窯の番をしていた。温度は600度。 就寝後700度を超えたらしいが、停滞しているらしい。 そこで、焚口の燃えているまきの整理、吸気口の確保、灰の整理をして800度弱まで引き上げる。 そこで、タイムアップ。撤収。 帰…

窯焚き9

6:30交代。床に就く。30分でたたき起こされる。朝食ですと。 朝食をいただき、お風呂をいただく。先生のところは岩風呂もあり期待したが、今回は普通風呂。 ゆっくり入っていたため桶にハマッテ出られなくなったかと心配される。 風呂のあと、ビールをいただ…

窯焚き8

先生の山は一見、草や木が雑然にボーボーと茂っている 話をよく聞くと活ける花の素材を採取できるように計画的に植樹してあるらしい。 花や木の名前、特長を知っておくととても楽しい時間がすごせそうであった。

窯焚き7

5時先生が野菜巻きを出してくださる。大場、人参、胡瓜、セロリ、練梅を海苔で巻いて食べる。 口の中がさっぱりして、野菜も補給。朝の軽食には、とてもよい一品。

窯焚き6

薪の燃焼効率を高めるためには、燃焼サイクルを知る、空気の流れを作ってあげる、ボコスコ薪を入れすぎない。 炎の顔色を見ながら温度を上げる。600度までいく。

窯焚き5

2時にキッチリ叩き起こされる。空気は冷たく張り詰め、窯のそばにいないと寒くてしょうがない。 温度は400度弱。火をくべるところの燃焼効率が悪くなっているので手を入れる。

窯焚き4

飲んで、食べて、薪くべてを繰り返す。 交代で寝る。23:30から二時間。

窯焚き3

地獄を先生が作ってくださる。 これは地獄でこんなおいしいものにありついたというところからきている。 おうどんを釜ゆでにする。お椀に刻み葱、刻みミョウガ、生卵、醤油適宜をいれる。 そこへうどんを入れて食べる。簡単だがとてもおいしい。

窯焚き2

窯は向かって両側面から薪をくべ、窯の中に熱と火をまわすもの。 火を入れてから300度くらいまでは入っている作品と窯自体の水分を蒸発させる。 煙突根元で火を焚き、空気の流れを作り火の回り、燃焼効率を高める。

窯焚き1

夕方から花の先生の山(岐阜県付知町)に行き薪窯を手伝う。 0時までは300度を維持。それから明け方まで、どんどん温度を上げていく。

勢ぞろい

改めてよろしくお願いします。