薪窯

久々、ホームグラウンドでの薪窯体験。当初の予定より大幅に遅れ昨日はあぶり、今日もあぶりと思いきや午後から300℃ー>800℃にアップ、それから22時までに1100℃弱まで急上昇。当然窯の内部の色身も温度とともに変化し、1100近くでは黄色に近い色でした。不透明な陶器が透明が勝て見えるのです。薪を入れる瞬間、の燃え方も新しい薪を炎が飲み込み黒いすすを吐き出す。大きく息をしているようでした。これでもクライマックス前。クライマックスには隙間や穴から炎が噴出してくるデスよ。1000℃以上の炎の力久しぶりに堪能しました。